ほっそりとしたシャープな顔、どこから見てもパーフェクトなフェイスライン
手術時間:
約2時間
麻酔タイプ:
全身麻酔
入院:
1泊
洗顔・化粧:
手術3日後可能
手術後のチェックアップ:
2回(患者の状態によって異なる)
抜糸:
手術14日後
下顎の骨切り術
下顎骨(下あごともいう)の角度によって、顔の印象が強く、四角く見えることがあります。下顎骨を滑らかに削って縮小し、顎のラインの横顔をスッとスリムな印象にします。皮質骨(ひしつこつ)骨切り術
皮質骨は、顎の骨の外側の層です。皮質骨が厚いと、大きくて広い顔に見えます。外側の部分(皮質)を削ることで、その厚さを効果的に縮小し、正面から見ても小さく、バランスの良い顎のラインになります。顎先手術(オトガイ骨切術)
CTスキャンをして、お客様の神経線に影響がないように骨切りを行います。顎を小さくする必要がある場合は余分な骨を取り除き、顎を高くする必要がある場合は顎接骨した骨を必要である位置に移動させ固定します。咬筋(こうきん)削り
顎の骨を包む咬筋は、噛みしめや歯ぎしりによって過剰に発達したりします。この筋肉のサイズを永久的に縮小することで、顎のラインが柔らかく滑らかになります。バッカルファット除去
顎の周りに脂肪が蓄積されると、四角い顔やぽっちゃりした顔になることがあります。レーザー脂肪吸引で脂肪を分解し、顔全体をスリムにします。前顎を少し削るだけで良い方は、ミニVライン手術で十分、ご希望のVラインを作ることができます。ミニVライン手術では、エラ削り手術、皮質骨削り、咬筋縮小、バッカルファット除去は行いません。
この手術を併用することで、大きな改善が期待できます: