ミッドフェイスリフト(中顔面リフト)

一石二鳥！頑固なほうれい線と下まぶたのたるみに最高の答え

手術時間：

約30分～1.5時間

麻酔タイプ：

睡眠局所麻酔

入院：

不要

洗顔・化粧：

手術7日後可能

手術後のチェックアップ：

2回(患者の状態によって異なる)

抜糸：

手術7日後

ミッドフェイスリフト(中顔面リフト)

顔の中央部分、つまり目の下から頬、鼻先までの部位を言います。この部分は下まぶたのしわと薄くなった肌、頬のたるみ、深いほうれい線などが特徴です。この部分を改善しなければ、悲しく憂鬱なイメージになりかねません。

ミッドフェイスリストによる改善部位

インディアンのしわ（ゴルゴライン）は遺伝によって発生することもあります。この場合、ミッドフェイスリフティングを通じて最も正確に改善され、そして効果が長く続きます。遺伝的なインディアンしわは、頬骨の靭帯が頬の筋肉と皮膚を強く引っ張ることにその原因があります。フィラーや脂肪移植を試みることもありますが、この場合、深いインディアンしわを緩和させ、引っ張る靭帯を解く必要があるため、ともすればインディアンしわがさらに深く見える可能性もあります。

ミッドフェイスリフトはエンドタインを使って、下まぶたのしわ、インディアンしわ、たるんだ頬、深いほうれい線を同時に改善できる最小侵襲手術です。顔の中央部分のたるみを改善することで、顔の輪郭をよりスッキリし、小顔を求める輪郭手術のような効果も得られます。