くびれた美乳を手に入れて自信を取り戻そう!
手術時間:
約1~3時間
麻酔タイプ:
全身麻酔
入院:
不要
洗顔・化粧:
手術3日後可能(防水バンドエイド使用必)
手術後のチェックアップ:
手術3日後可能(放水バンドエイド使用必)
抜糸:
手術7~14日後 (ケースにより異なります)
人と同じように、バストも加齢によって弾力を失ってしまいます。妊娠と出産、授乳、ダイエットなどのライフイベントなどが原因となって、バストのサイズに関係なく、たるみが生じることがあります。こういう場合には、乳房挙上術で、以前のような弾力のある生き生きとした自信を取り戻すことができます。
乳房のたるみのグレード
対面相談の際、執刀医はバストのたるみの程度を診断し、症例に応じた最適な手術方法と切開法をご提案します。皮膚の弾力性、バストのボリューム、切開方法、希望する乳輪の位置など、様々な要素を考慮し、最も理想的な仕上がりになるようにします。
グレードA:軽度の垂れたバスト
バストのたるみの程度が微妙な方は、豊胸手術で十分です。バストアップ手術をしなくても、豊胸手術単体で1~2cmのリフトアップ効果が期待できる場合があります。グレードB:中等度の垂れたバスト
この症例は、バストリフト手術単独で十分な改善が期待できます。バストのボリュームアップを希望される方は、バストリフト手術と一緒に豊胸手術を行うことで、よりバランスのとれたふっくらとした形にすることができます。しかし、バストのボリュームアップを希望されない方は、バストリフト手術のみでもバストのたるみを改善することは可能です。グレードC:重度のたるみバスト
この症例の改善には、バストリフトと追加の豊胸手術または乳房縮小手術が必要な場合があります。バストのボリュームがありすぎる場合は、乳房縮小術が勧められるかもしれません。バストのボリュームが不足している場合は、豊胸術をお勧めすることがあります。この方法は、乳首の位置を引き上げる必要がある、たれ具合が少ない胸のケースに適しています。
この方法は、グレードB又はCの胸、胸のサイズも大きい方にお勧めです。乳房挙上術後もバストサイズを維持できることはもちろん、乳頭の位置を修正することも可能です。
この方法は、胸が大きく、重度のたれ具合がひどい症例に適合しています。吊り上げる幅が他の方法より大きいです。乳頭の位置もこの方法で修正することもできます。
バストリフトで垂れた胸を吊り上げ、プロテーゼで胸を大きくすることを希望される患者様におすすめの方法です。この術法では、バストの形とたるみの両方を改善できるだけでなく、上胸のボリューム不足を豊胸手術で改善することができます。はつらつとした美乳を手に入れることができます。
この手術を併用することで、大きな改善が期待できます: