手術時間：
約1.5時間
麻酔タイプ：
睡眠局所麻酔
入院：
不要
洗顔・化粧：
施術10日~14日後可能
手術後のチェックアップ：
2回(患者の状態によって異なる)
抜糸：
10日~14日後
額縮小手術
加齢とともに生え際は少しずつ後退し、おでこが広くなります。この自然な、あるいは遺伝的な変化は、思春期の終わりから始まるため、30代後半になる頃には、すでに生え際が後退している人もいます。生え際の後退は、通常、こめかみの上から始まり、そこから連続的に頭頂部に向かって後退し、頭皮がむき出しになるように進行します。また、額の中央の髪が残ったまま、こめかみの上から生え際の後退が始まる場合もあります。このように前髪がV字に伸びている状態を「M字額」と呼ぶことがあります。額縮小手術は、単に額を小さくするだけでなく、患者さんの顔の形に合わせて生え際をデザインし直し、矯正するものです。最先端の生え際を下げる手術方法：ウェーブライン切開法は、切開した姿が目立たないようにするために使用されます。簡単にできるこの手術は、髪が伸びてきても違和感がないという利点があります。
額縮小手術のプロセスについて
- 手術前のカウンセリングで、患者様の希望するオデコの形を決めます。
- 顔立ちに合わせた新しい生え際(新しいヘアライン)の位置をカスタマイズします。
- M字型の方は、エンドタインを使用し、生え際を固定することがあります。
- 理想的でバランスのとれた、オデコ美人になります。
エンドタイン デバイス
エンドタインは皮膚組織を引き上げ、固定するために設計されたFDA認証を受けた特殊デバイスです。 エンドタイン装置は6~12ヶ月以内に体に自然に吸収され、その効果が長く持続できます。
額縮小術はこんな方におすすめです!
- 髪の生え際が後退して顔が長く見える方
- 額が広く、顔が大きく見える方
- 生え際がM字型になっている方
- 生え際が左右非対称である方
- 植毛をせずに額を小さくしたい方
- 額のプロポーションを整えるために、額のデザインを変えたい方
- 薄毛治療を行っても思うような効果が得られない方
ヘアライン専門外科医が最も理想的なおでこを作る!
- 顔の形に合わせて額縁を再設計
- ウェーブラインテクニックにより、最小限の切開を実現
- FDA認証機器により、しっかりとした生え際の位置を再現します
- 顔周りの細かい産毛を保護し、自然な生え際に仕上げます
- 髪が生えるまで約1年かかる植毛手術と異なり、生え際を下げる手術はすぐに効果が実感できる
額縮小術の症例写真
ビフォーアフター
この手術を併用することで、大きな改善が期待できます：