脂肪・筋肉・骨を改善し、スリムで引き締まった顔立ちを目指す
手術時間:
約1~1.5時間
麻酔タイプ:
全身麻酔
入院:
1泊
洗顔・化粧:
手術3日後可能
手術後のチェックアップ:
2回(患者の状態によって異なる)
抜糸:
手術14日後
腫れは少なく、回復も早い輪郭手術。顎の形がスッキリしていない、または強く発達していて非対称である、こういう形の原因は4つに挙げられます。下顎が角張っているとか、皮質骨が広いか厚い、顎の筋肉が発達しすぎている、脂肪が蓄積している等です。患者さんは、これらの原因を1つ、または複数抱えている可能性があります。単に顎の骨を削るということで、横顔だけ変化させるのではなく、正面からの改善も実現するためには、根本的な原因を診断し、個々の症例に応じた効果的な手術計画を立てることがとても重要です。
ドクファインダーコリア提携クリニックが採用している手術方法と以前の手術方法の違いについて
下顎の骨切り術
下顎骨(下あごともいう)の角度によって、顔の印象が強く、四角く見えることがあります。下顎骨を滑らかに削って縮小し、顎のラインの横顔をスッとスリムな印象にします。皮質骨(ひしつこつ)骨切り術
皮質骨は、顎の骨の外側の層です。皮質骨が厚いと、大きくて広い顔に見えます。外側の部分(皮質)を削ることで、その厚さを効果的に縮小し、正面から見ても小さく、バランスの良い顎のラインになります。咬筋(こうきん)削り
顎の骨を包む咬筋は、噛みしめや歯ぎしりによって過剰に発達したりします。この筋肉のサイズを永久的に縮小することで、顎のラインが柔らかく滑らかになります。バッカルファット除去
顎の周りに脂肪が蓄積されると、四角い顔やぽっちゃりした顔になることがあります。レーザー脂肪吸引で脂肪を分解し、顔全体をスリムにします。この手術を併用することで、大きな改善が期待できます: